2019年12月22日・展示会プラフェスレポート
どうも、Livedoorブログからワードプレスに移行しました石川定治です。
そろそろ本格的に自由度の高いサイト運営をやってみたいと思いまして、一念発起してこちらのサイトに移動した次第です。
こちらの都合ではあるのですが、姉妹ブログのLidenskapも2月か3月をめどにワードプレスに移行したいと考えています。一部を除く旧記事の移動はしない予定ですので、よろしければそちらの方もご覧ください。
さてさて、前置きが長くなりましたが、2019年12月21・22日に開催されました展示会プラフェスのレポートをお送りします。
Nゲージという新境地
今回のプラフェスから新たに導入された試み、それはNゲージの展示です。
展示会プラフェスは文字通り「プラレールのフェス」(大人の事情で建前上は「プラザノースのフェス」らしいのですが)。しかし、もとより松岡さんはプラレール以外のトレイントイを用いた試みもしてみたいとの思いがあったらしく、今回新しくNゲージブースが設置されました。
このプラフェスにて展示されたレイアウトは主にこの二つ。一つは左側の写真の大人向けの巨大レイアウト。線路構成がかなり凝っていて非常に見ごたえあるジオラマになっています。
一方の右写真のレイアウトは子供向け運転台レイアウト。シンプルな構造ながら一度に沢山の車両を走らせられる構成になっており、多くの子供たちがNゲージ車両をブンブン言わせながら走らせてました(壊れるからやめてね(;^ω^))。
当然Nゲージレイアウト設置の報を聞きつけ多くのNゲージファンがその自慢の車両を持ってきていました。私は家から209系京浜東北線色とE233系京浜東北線色を持参。その他写真に写っている車両は他の方の持ち物です。にしても中央線グリーン車って(笑)。ブラックシンカリオンのNゲージもすごかったです。架空の新幹線が目の前に存在するのはなんだか不思議な気分でした。
それではメインのプラレールのレイアウトを見ていきましょう。結構急に開催が決まったプラフェスだったためか、レイアウトはいつもよりこじんまりとしていました。それに半分はNゲージに取られていましたからね。ですが、それをものともせず皆さん思い思いに自分の車両を走らせていました。
もちらんその中にも多くの工夫を凝らしたレイアウトが沢山あり、これぞまさに松岡流と呼べるようなレイアウトが沢山ありました。
い つ も の 。プラフェスになると必ず現れるドール列車。僕結構好きです(笑)。だって見ていて賑やかで楽しくてしょうがないじゃないですか。
ただやりすぎて周りに迷惑をかけて今回出禁になった人もいるので、そこはほどほどに(上の写真の方ではありません)。
他にも平面巨大レイアウト以外にもこのようなタワーレイアウトが多く設置されていました。こうしたおまけ要素もプラフェスの魅力です。
ちなみにカプセルプラレールを走らせられるコーナーも存在しました。なかなか自由な発想のレイアウトですね。この柔軟性もカププラの魅力です。
他にもガラスケース内ではカププラやNゲージを展示しており、プラフェスをより一層賑やかにしていました。60周年記念だけに「60」の文字をレールで作っているのが印象的ですね。
というわけで2019年12月21・22日の展示会プラフェスについてのレポートでした。
主宰の松岡さん、スタッフの皆様、本当にお疲れさまでした。
次回はいよいよ新幹線全駅再現(東編)です。私も設営に参加する予定ですので皆様是非、見ていっていただければと思います。それでは次回もお楽しみに!