鉄道模型広場(プラレール運転会)in府中 レポート
皆様こんにちは。パソコンが壊れて大絶賛ピンチ中の石川です。
今のところ代替機をお店に用意していただき、そのパソコンでブログを書いているのですが、最初から入っていたWordは使えても、お絵かきソフトのクリスタやPhotoshopは貸出機ということでインストールできず使えないという状況。描かなきゃいけない絵もあるのに…、マイパソコン、カームバーック‼
とりあえず、今はこの代替機でやれることやります。ぐすん。
気を取り直して今回は先日10月6、7日に東京の府中で行われた鉄道模型広場(プラレール運転会)のレポートをしていきたいと思います。
写真は会場のルミエール府中。
そもそも、プラレール運転会とは何じゃらほいと。
プラレール運転会はプラレールのレールを広げてみんなで持ち寄った車両を走らせるイベントです。そのまんまですね、はい。
しかし、この手のイベントの魅力は何かと言えば本家タカラトミーさんの手中から離れたところでイベントの設営ができるということ。実際、本家でやったら確実にアウトそうな高さまで積み上げられたブロック橋脚の塔や、説明書ガン無視の改造プラレールを披露されます。
この手のイベントは日本各地で開かれていて、府中でも年2回ほど行われているそうです。
今回はそんなイベントの一つ鉄道模型広場にお邪魔しました~。
まず会場に向かうとすぐ目に飛び込んでくるのがこのプラレールタワー。大きい。
何編成もの車両が大きい環状の線路を走っているさまはまさに圧巻です。
よく見たら柱を取り囲んでいるようにレイアウトされています。柱に隠れてた車両が出たり入ったりするのが楽しいんですよね。
中に入ってみましょう。
全体的なレイアウトはこんな感じ、大型の小判型レイアウトをいろんな車両が周回しています。一番外側は子供たちが自分の車両を持ち寄って自分で走らせられる線路になってます。
そして、やっぱり一番の見どころはレア車両群に凝り凝った改造列車たち!
京王や京急をはじめとする私鉄ものの車両はプラレールで製品化されていますが、その多くがその私鉄のアンテナショップ限定品。なので上の写真みたく何両もの私鉄車両が一堂に会するだけですごいです。
(どうでもいいですけど京急車多すぎませんかね。一応京王電鉄が協賛についてるイベントなのですが)
その中でも一番のハイライトだと言うのがこれ。関東圏の鉄道ファンの話題をさらった209系1000番台中央線色。営業に入る前からさっそくプラレール化ですかw。
レイアウトの内側には昔のプラレールが展示されていました。今は生産されていない日本産プラレールということでマニアからは人気が高いそうです。
最後は京王の出張アンテナショップで京王の限定プラレールをお買い物。貴重なものが買えて良かったです。
それでは、今回のイベントでお話ししてくださったプラレーラーの方々、ありがとうございました。