プラレールが走るカフェ「プラたく」に行く
こんにちは、今回はカフェ小鉄に続いて、都内にあるプラレールカフェ「プラたく」についてのご紹介です。
プラたくは京成高砂駅から徒歩5分程度のところにあります。
外観はこちら。プラレールのレールが印象的で一目でプラレールをメインにしたお店だということが分かります。シンプルながらも一目でプラレールだと分かる外観が特徴的です。
カフェ小鉄と比べれれば小さめの店内です。ですが、小鉄と違ってマニアックなプラレールを多くそろえているのが特徴的です。子供向けなのは確かですが、小鉄よりはマニア向けのお店かもしれません。
そして、店内にあるメインのレイアウトがこちら。ぺたぞうさん作の一畳プラレールがお出迎えです。やっぱりでかい。机の横に直にレイアウトが設置されているので走っている車両を眺めながら食事を楽しむことができます。
メインのレイアウトはこれだけと思いきや、天井に目を向けると中空にプラスチック板とその上に透明レールで敷かれたレイアウトが!お料理を待っている間この空を走る車両を眺めるのが滅茶苦茶楽しいです。
またこの空中レイアウトと一畳レイアウトは地下直線レールで繋がっており、車両が行き来していました。最近になってレイアウトをリニューアルしたので、その時に新しく空中レイアウトと一畳レイアウトを接続したそうです。
プラたくに来るのは3回目だったのですが、こうして新しいレイアウトが設置されているのを見ると、新鮮味があってうれしくなっちゃいますね。
お店の奥には子供たちが遊べるスペースがあります。そしてそこにはポイントレールなどでくみ上げられた芸術作品が。しかも壁に。ほんと、プラレールって考えて組めば芸術になりますね。
またプラたくでは一般流通品はもちろん、会場限定品や、中古、廃盤になったプラレールの販売もしています。今では売っていない掘り出し物のプラレールが見つかるので、マニアの方にもおすすめできるお店です。
ちなみに私は三田線6,300系を買いました。東急目黒線とでも一緒に走らせます。南北線は…、また今度お金があったら…。
ちゃん松.comとコラボした車両も取り扱っております。松岡さんが使っていた車両をプラたくで販売しているとのことです。こちらもまた205系埼京線などレアな車両が勢ぞろい。楽しいですよ。
ちなみに中古プラレールは在庫の流動が激しいそうなので、写真に写っている車両が今もあるかは分かりません。ご了承ください。
ちなみにこちらはトイレ。一時もプラレールの呪縛から逃れさせてくれません(笑)。お手洗いまでプラレールで支配されています。あとヒカリアン懐かしい…。
お料理の方ですが、トーストやドライカレーなどの定番メニューなどはもちろん、電車アイスなど鉄ちゃん向きのメニューも多く取り揃えています。
ちなみに今回私が食べたのがシンカンセンスゴクカタイアイス。色は違いますが中身は同じです。
新幹線以外でも取り扱っているところは取り扱っているのですが、東京駅とかの売店ぐらいでしか買えないはず…。ほんと、ネタに尽きないっすね、このお店…。
というわけで、今回はプラレールカフェ「プラたく」のご紹介でした。親子はもちろん、プラレールマニアにはとてもおすすめのお店なので興味のある方はぜひお立ち寄りください!
プラたく
営業時間
10 : 00~18 : 00
水・木・金定休
祝日の場合は営業の場合あり
東京都葛飾区高砂3-8-16
TEL : 03-6322-1679
リンク
http://purataku.seesaa.net/