プラレールレイアウト

2019年2月22日制作のプラレールレイアウト(展示会プラフェス)

 みなさんこんにちは石川定治です。先日の2月22日に松岡純正さん主催の「展示会プラフェス」でプラレールレイアウト設営のお手伝いをさせていただいたのですが、そこで一区画分のスペースを担当させていただきました。

 今回はそのレイアウトの紹介です。

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 今回私はいつものようにシンメトリーなレイアウト作りをしましたが、今回は展示会プラフェスで子供たちが遊ぶということもあり、電車の走りやすさを重視しました。

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 上は設営途中のレイアウトの写真ですが、一筆書きで長い距離かつ他の車両とぶつからないような線路配置にしました。またポイントレールにより線路がつながっている場所はポイントを養生テープで固定し行先が勝手に切り替わらないように工夫しました。これで列車同士が正面衝突という悪夢からは逃れられるはずです。

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 両脇にはこのような円で作ったタワーを二つ設置、奥の方のタワーを高くすることでレイアウト全体の見栄えを良くしました。さらに奥側のタワーには坂曲線レールを配置。両端のタワーと連絡しレイアウトを大きくしました。

 この二つのタワーのおかげで多くの電車を走らせることが出来ます。

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 細かい部分はこんな感じ。適宜空いているスペースに情景部品を組み込みました。

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 転車台でこんなことも試したり。ちょっとしたアート?

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 というわけで今回は展示会プラフェスで作成したレイアウトのご紹介でした。曲線レールを使い過ぎて床に敷く分のレールが足りなくなる事態に…(汗。どうにも私曲線レールを多用するプラレーラーみたいですね。そのうち曲線レールキラーとか呼ばれそう。

 それでは、展示スペースを提供していただいた松岡純正さん、展示会プラフェスに来てくださった皆様、本当にありがとうございました。

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