2020年4月12日制作のプラレールレイアウト
2020年4月12日にプラレールレイアウトを制作したので、そのご紹介です。
今回は「町と地下鉄」をテーマにジオラマを組んでみました。中央駅を中心に小判形の複線レイアウトを2つ対になるように設置、さらに片方の小判形レイアウトと交差するように単線の線路を設置しました。
紙ブロックでジオラマの高さを嵩上げ
そして、一番の特徴はこの町。紙のブロックを使ってブロック橋脚一段分高さをかさ上げし、建物や道路の下に線路が通れるようなレイアウトにしています。
この紙ブロックとして今回用いたのが「ジャンボジェンガ」のブロック。その名の通りジェンガのビッグ版で、一ブロックがなんと30cmもあります。
もともとはこのような箱に入っていた製品のパーツです。大迫力を売りにしていますね。
これがなんとプラレールのブロック橋脚1個分とほとんど同じ高さ(ジャンボジェンガの方が若干だけ低い)。
このことを利用してジャンボジェンガで土台を作ってしまえば、通常のレイアウトよりブロック橋脚1個分高い位置にレイアウトやジオラマを組むことが出来るのです。
こうすることで、上から地下を走る線路が眺められる不思議な光景を作り出すことが出来ました。あらゆるところからプラレールが出たり入ったりするのがこれまた面白いです。
視点を変えるとより町っぽくなりました。地下、というよりは窪地に出来た駅、といった方がしっくりくるでしょうか?
スポンサードリンク中央駅
そして町の中央には4線3面の巨大駅を設置。レゴブロックで作りました。
ちょうど真ん中が空洞になるようにして、列車の往来を眺められるようになっています。
なお、巨大駅単体の姿はこのような感じです。ブロックを使ってちょうどよく複線レールを固定できるようになっています。
車両を置いて上から眺めてみた図。これまたかっこいいです。
以上4月12日制作のプラレールレイアウトのご紹介でした。