プラレール

プラレールをテーマに活動しているアーティスト・タレント一覧

このページでは、プラレールを題材に芸術・芸能活動を展開しているアーティストやタレントの方々を紹介しています。

タレント

松丸亮吾

謎解きクリエイター。メンタリストDaiGoの末弟。

2024年のプラレール65周年記念から、プラレールの公式アンバサダーを勤める。

鈴川絢子

女性タレント・Youtuber。名義はお笑いタレントだが、事実上女性アイドルとしての活動をしている。

鉄道が好きな「鉄子」であり、その趣味嗜好を活かして鉄道タレントとして活動している。自身のYouTubeチャンネルにはトミカやプラレールに関する動画も多数アップロードしている。

スポンサードリンク


幾何学アーティスト

三谷純

コンピュータサイエンスティスト。筑波大学情報システム系教授。

コンピュータグラフィックの研究や“折り紙”の数理的、産業的利用に関する研究を行なっている。

その中で、厳密に規格化されたプラレールの幾何学的特性に注目し、プラレールのレールを利用したジオメトリーアートを発表している。

このような数学的活動が高く評価され、2024年にタカラトミーから公式アンバサダーに選定された。

【リンク】

三谷純研究室HP
レールパズル(三谷氏監修のパズルゲーム)

パラモデル

林泰彦と中野裕介からなるアート・ユニット。共に東大阪出身、京都市立芸術大学出身。

部屋そのものをキャンバスや構成要素に見立て、空間全体で芸術体験を創出する「インスタレーション」を得意分野としている。その中でもプラレールのレールの幾何学的特性を利用して、壁や天井、床などにレールを配置する作品が有名である。

【代表作】

現美新幹線13号車 キッズスペース

©️Rsa(CC 表示-継承 3.0)

ぺたぞう

プロのプラレールビルダー。元々はアマチュアのプラレールマニアであったが、一畳プラレールの概念を広めたことや、全国的にレイアウトビルダーとして活動したことが高く評価され、2024年に松丸氏、三谷氏とともにプラレールの公式アンバサダーに選定された。プラレールマニアとしての活動はこちらのページを参照。

音楽アーティスト

松元菜々海

LEOPARD STEEL所属の女性声優。2018年発表の「走れ!走れ!プラレール」以来、数多くのプラレールソングの歌唱を担当している。

デカパンチョ

4人組音楽グループ。トミカ・プラレールソングの金字塔「のりものGOGOパラダイス」の歌・演奏担当。2004年から20年近くプラレールソングとして慣れ親しまれているため、「プラレールの歌といえばデカパンチョ」のイメージが定着している。

「のりものGOGOパラダイス」より前のテーマソング「のりものジャンジャン」(1995〜2004年)も担当している。

【代表作】

・のりものじゃんじゃん
・のりものGOGOパラダイス

庄子智一

作曲・作詞家。主に広告案件で活躍。2018年よりプラレールソングの制作を担当。

【代表作】

・走れ!走れ!プラレール
・つなGO!つなGO!プラレール
・すごいぞ かっこいいぞ トミカ

ナレーター

友川まり

賢プロダクション所属の女性声優。2000年代全般にかけて、プラレールビデオ・DVDのナレーションを数多く務めた。