プラレール

プラレール車両を収納できる「オリジナル透明ケース」のレビュー

プラレールを幼少期から遊んでいる場合、車両の箱の価値が分からずついつい捨ててしまっているということはありませんか?
私も幼稚園や小学生までプラレールで遊んでいて、そこから一時休止状態に入り大学生になってプラレールを再び始めた人間ですのでプラレールの箱というものは正直にいってあまり残っておりません。一部限定品の箱は母が珍しがって取っておいてくれていたのですが(感謝ァ…)、やはり一般流通品ともなると希少価値もなく躊躇いもなく捨ててしまうものです。しょうがないというばしょうがないですね。
しかし、そうなると裸のままの車両置き場が困ります。子供の頃は衣装ケースにぐちゃぐちゃにして入れていました。昔は良かったもののマニア熱が再燃した今では車両はお宝そのもの、大切に取り扱いたいものです。

そこで先日私はこのような便利グッズを入手することが出来ました。それが「オリジナル透明ケース」。

IMG_9163
このように車両を収めることが出来るのですが、これが中々の優れもの。

今回はこの収納ケースについて特集します。

ケースの大きさがプラレールの箱と同じ
IMG_9186
まずこの透明プラスチックケースについてですがその大きさがプラレールの車両製品の紙箱と全く同じ大きさに作られているのです。
これはもちろんプラレールを3両きっちりと収納するため。標準仕様の3両がきっちりと収まるような仕様になっているのです。

IMG_9167
このケース自体は2つの部品から出来ており、一つは車両そのものを収める本体ケース、そして車両を下支えする土台から出来ています。なお組み立て式です。

IMG_9157
組み立て前はこんな感じ。こうしてみると使わない場合や持ち運びたい場合にもきちんと対応しているのが分かりますね。

IMG_9170
そして本体ケースの中に土台を入れた様子がこちら。

IMG_9165
この台座の上に車両を載せるとちょうどいい高さで収まってくれます。収納に便利ですね。

ところでこのケース。なぜわざわざ土台を付けて高さを調節する必要があるのかと言いますと、本体ケースがプラレールの箱そのものを収納できる能力を持っているからなのです。
IMG_9175
IMG_9004
その様子がこちら。上の写真は完全にケースに覆われているため分かりにくいですが、下のケースから箱を取り出してみると収まり具合がよく分かります。
ちょうどケースが紙箱を保護する形となっており、すっぽりと覆える構造になっています。
これがこの透明ケースの一番の特徴です。

これは例えばプラレールの箱の中でもとりわけ希少で大切に保管しておきたい場合に重宝します。特に私はプラレールの持ち運びが多く箱に傷をつけてしまうことが多かったため、特に希少な車両についてこの透明ケースを使っています。

反対に言えば箱が無くても裸の車両をケースと同じスペースで収納できるということ。新品で購入するほかにも中古などで手に入れることも多いプラレール。どうしても箱が無い時に車両を大切にかつ箱付きと似たような状態で保管できる便利アイテムなのです。

この透明ケースですが、現在のところカフェ・プラたくの通販サイトにて取り扱っております。5個セットで850円。10個セットで1,500円。また展示会プラフェスやその他のプラレール運転会イベントでも取り扱っている場合があります。気になる方は是非そちらもチェックしてみてはいかがでしょうか。

カフェ・プラたく通販サイト
https://pulataku.thebase.in/

それでは、プラレールの収納に役立つオリジナル透明ケースのご紹介でした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です